←Back LIVE REPORT


ジョン・レノン・メモリアル・デイズ
TRIBUTE FREE LIVE 2002
2002.12.9 at John Lennon Museum

■演奏曲目
 1.EIGHT DAYS A WEEK
 2.ALL MY LOVING
 3.IF I FELL
 4.NORWEGIAN WOOD (This bird has flown)
 5.BLACKBIRD
 6.YESTERDAY
 7.HERE,THERE AND EVERYWHERE
 8.WOMAN
 9.IMAGINE
10.LET IT BE
11.I SAW HER STANDING THERE
12.HAPPY XMAS (War Is Over)

東京近郊の12月では、11年ぶりの積雪を記録してしまう程の悪天候でしたが、
ジョン・レノンの人気は今だ衰えず、ミュージアムはジョンを慕い、悼む
ファンで満員大盛況でした。

2階の入り口中央にはジョンの写真がフロアーから、天井高く飾られてあり、
その前にファンからの沢山の献花が供えてありました。
左手にはジョンの在りし日の思い出の数々のスナップ写真をバックにした
特設ステージが設けられ、5組のアーティストによる「メモリアル・デイズ・
トリビュート・フリーライブ」が開催されました。

そのライブ・スペースは50席程シートをしつらえてあり、ミュージアムの
ジョンの遺品を公開してある会場に来られた方々に見て、聞いて頂ける様な
フリーなスタイルで、まるでイギリスのストリート・ショーを思わせる
雰囲気でした。

The FOREVERは2年連続の出演になり、プチ・レギュラーという感じで
約40分間、12曲を演奏しました。
今回はポール役にGINA-Z、HOT LEGSでご活躍のベーシスト植木宏之氏(ヒロ)
にご協力をして頂き、ジョン役の宮本とシンプルなデュオでお贈りしました。
今年はビートルズ生誕40周年という事もあり、ジョンの曲だけでなく
ビートルズの名曲も選曲しました。

「EIGHT DAYS A WEEK」「ALL MY LOVING」と軽快な曲から始まり、
ルックスもポールにそっくりの植木氏の高い声とヘフナーのバイオリン・ベース
のサウンドがミュージアムに響き渡り、さすがお客様の足は止まり、あっという
間に人だかりが出来ました。
その中には一緒に口ずさんだり、手拍子を打ったり、踊ってしまうお客様まで
いて、メモリアル・デイズにふさわしい盛り上がりでした。

「IF I FELL」「NORWEGIAN WOOD (This bird has flown)」とジョンの曲が
続き「BLACKBIRD」「YESTERDAY」は植木氏がアコースティック・ギターに
持ち替え、先月来日したポールのライブを思い起こさせる様な歌声で、じっくり
演奏して頂きました。人だかりは益々ふくらみ「凄い!」という、お客様の感嘆
する声まで聞こえ、THE FOREVERのスタッフとしてはとても嬉しい瞬間でした。

中盤を向かえ「HERE,THERE AND EVERYWHERE」と「WOMAN」は
アコースティックに、「IMAGINE」「LET IT BE」はキーボードを弾きながら、
「I SAW HER STANDING THERE」はスタンディングで熱唱しました。

そしてラスト曲は今の時期にふさわしい「HAPPY XMAS (War Is Over) 」
来日中のオノ・ヨーコさんが見に来てくれたら、一緒にステージに上がって
頂くというプランを立てていましたが、当然の如く企画倒れになってしまい
ました。(笑)急遽、お客様に快くタンバリンを叩いて頂き、楽しい雰囲気で
THE FOREVERのステージは終了しました。

最後にミュージアム副館長の渡辺正利氏から「植木さんの歌をもう一度聴きたい
人は六本木の『キャバンクラブ』へ、宮本さんにもう一度会いたい人は、
原宿『クリスティー』に行って下さい」とさり気なく宣伝をして頂きました。

「キャバンクラブ」ではビートルズ初期時代のファッション・スタイルでスーツ
とネクタイ姿の植木氏は、今日は黒のタートルネックと黒のコーディロイで
お洒落にまとめられ、いつもとまた違った感じの魅力的なステージでした。
本当にご協力ありがとうございました。

初雪の舞う、あいにくな天気の寒い日でしたが、ジョン・レノン・メモリアル・
デイズに参加する事が出来、ビートルズを愛するThe FOREVERとしては、
暖かく幸せなひとときでした。                 Junko


←Back